デフォルメした鉄道模型ですね。
子どもの好きそうな。
それでも、リアルさはちゃんと残してあるところは、すごいですね。
上手に省略して、上手に強調して、子どもはおろか、大人が見ても楽しめる出来栄えに、仕上げてしまいます。
運転用のスイッチ類も、上手く出来ていて。
踏切が降りたり、信号が変わったり。
ポイントなんかも、子どもが遊んでも壊れない、シンプルさ。
それでいて、複雑な両渡りや、ダブルスリップスイッチまで、表現してしまいます。
これは圧巻!
モノレールの表現!!
なんと、レールを縦に使って、跨座式!(ディズニーリゾートライン)
さらには難関!懸垂式もありました!(千葉都市モノレール)
プラレールの制作者たちは、さぞ柔らかい頭脳で、様々な鉄道シーンを「プラレールワールド」に取り込んでらっしゃるんでしょう。
脱帽、ですね!