目いっぱいの、大皿料理!
一番喜んだのは、父でした~
父曰く、「いくらでも食べてよさそうだからねぇ~♪」
農家の出の父は、料理は皿いっぱい、鍋いっぱいが当たり前。
いくら食べても、怒られることはなかったんだそうです。
正月のお餅も、雑煮にして流し込むように!食べたとか。
一方、料理屋出身の母ですが、家系的には食が細く、本人も好き嫌いが多くて、食べること自体に、あまり楽しみを感じなかったそうです。
一人一人割り当てられた、お椀一杯の味噌汁を食べるのに、四苦八苦したとかしないとか。
お互い出会って、それぞれの実家へ行った時は、少なからぬカルチャーショックが、あったそうですよ。
それでも、食に対するいろいろな体験、そして、どんなものでも(鶏以外)美味しく食べる、父の存在が、料理の腕はもちろん、味を描くような発想力にもなって、僕たちに美味しい料理を提供してくれるわけですね♪
本日も、ウチの巨匠に感謝…