Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

タオル抽選会…

ねじ屋さんの「株式会社潤製作所」で、買いました♪
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171104005933j:image
これ、コマなんですよ♪

ステンレス、真鍮、アルミの合金で、意外と軽い!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171104010143j:image
色もいろいろあった上に、ガチャポンも引いたので、それなりの額になったんです。

そしたら、こちらを。


f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171104005750j:image

そう、中身はタオルです。

粗品かな?と思ったら、抽選会??

 

明けると、こんな感じ。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171104005807j:image

会社の名前が入っています。

泉州のタオルだそうですが、実はここが、日本のタオル産業の発祥の地!

タオル職人が丹精込めた、ブランド品なんですよ!

 

で、これがどうして抽選になるのか…

 

抽選会場では、「タオルを開けて下さい」と呼びかけられます。

抽選は2段階で、最初に発表されるのは、企業名!

せんべい屋さんだったり、有線屋さんだったり、はたまた、読むのも大変な、長い企業名だったり…

協賛社は100社もあるそうですよ!

 

そして、その次に呼ばれるのが、色!

縁取りは青ですが、この他に黄色、緑、紫があります。

 

この両方が当たった人が、当選の権利があるわけです。

当選者が少なければ、そのままおめでとうですし、多ければ紐を一本ずつ引かせて、当たりにつながった人が当たり、ってなわけで、当選者が決まるわけです。

 

うまく、できてるでしょ?

 

参加者は各ブースでいっぱい買い物すれば、当選確率が上がります。

腕にいっぱいタオルを掛けてる人、いましたよ!

 

協賛企業としても、抽選会場で企業名が呼ばれる可能性があります。

 

そして何より、

 

「タオルが記念品として、手元に残る!」

 

実用品ですし、高品質のタオルです。

タオルがあって困る人って、あんまりいない。

それに、協賛企業の名前も、持ち帰ってもらえるわけです。

 

各地各所で、いろんな抽選を見てますけど、これほど「みんなにハッピー!」な抽選システムは、なかなかないと思いますよ!

これ考えた人、すごいなぁ~♪

「あっぱれ!あっぱれ!!」