(敬称略)
今日投げた、攝津!
これ、実はSBM(ソフトバンクモバイル)の頃の!
「50攝津-25(ブライアン)ファルケンボーグ-14馬原」の、鉄壁のリレーでした。
SBMの一番手で出てくる攝津は、特に厳しい場面が多かった!
でも、伝家の宝刀・シンカーを繰り出して、ピンチを切り抜けてきた男です。
その後は先発として、それこそ大車輪の活躍!
最近は衰えが目立つものの、ファンは攝津の長年にわたる貢献を、忘れていませんよ!
ちなみにシンカーは、右手投げなら右の方へ、曲がりながら落ちる球。
そのシンカーを緩急2種類持ち、バッターを翻弄します。
ホークスの背番号50で、もう一人忘れられないのが、ロドニー・ペドラザ。
もう一世代前の、クローザーです。
この人も、絶対的でしたね~!
ホークスが強くなりかけていた頃、数々の勝ちゲームをものにした投手です。
この頃から、ホークスでは常に、「○○投手が出てきたら、もらったね♪」と、ファンも方程式が立つようになりましたね。
そう、ホークスが強くなる過程には、強力な背番号50がいたのです。