Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

背番号49の記憶…

(敬称略)

この人かな?

巨人にいた外国人、ウォーレン・クロマティ

 

巨人にいたのは80年代中盤から後半。

7年間もいました。

広角に打ち分けるスタイルは強力で、主力選手として活躍。

くの字型のバッティングフォームが、特徴的でした。

ファンにも愛された選手で、確かCMにも出てたと思います。

 

Wikipediaを見ると、いろいろお騒がせな面も書いてありましたが、印象に残る名選手であることは、間違いありません。

 

もう一人挙げるとすれば、ホークスの吉田修司

元々は巨人のドラフト1位左腕でしたが、巨人では活躍できず、ホークスへ。

リリーフで頭角を現し、6年連続で50試合以上に登板。

それも、抑えて欲しいピンチの場面で、火を消してくれました。

藤井将雄渡辺正和らともに、中盤から終盤の「最も厳しい場面」を、多く切り抜けてきた選手で、この当時からのファンにとっては、忘れられない選手の一人です。

 

ホークスの的場捕手が戦力外となり、合同トライアウトを受ける際、1週間も練習に付き合ったことがあるそうです。

自身も戦力外を2度受けており、「その際、練習相手がいなくて困ったから」とか。

そう、ピッチャーもそうですが、特にキャッチャーは、投げてくれる人がいないと練習できません。

面倒見のいいところも、あったんですね。

 

ちなみにその的場はロッテに合格、翌年は里崎の代役としてブレイク、「(新たなる)リストラの星」として、注目もされました。

今もスコアラー・バッテリーコーチと、野球人生を歩んでいます。