そう、書きたかったのはこちらなんです。
「on hold」。
物事を決めないままで置いておくことですが、もうひとつ…
「電話で取り次ぎ相手を探すまで、音声は入れないけど回線はつないだままにすること」
つまり、「保留」です。
最近、ウチの支店長に電話をかける機会が増えてきて。
でも、支店長がいきなり電話に出ることは、あまりないわけで。
誰かが取り次いでくれるのを待ちます。
そのとき、受話器からは音楽が流れますよね。
「Music on hold」
つまり、「保留音」です。
一般的には、バッハのメヌエットあたりが、一番多いのかな？
- provided courtesy of iTunes
これも多いかな？
- provided courtesy of iTunes
ホルストの「Jupiter」
定番ですね。
でも、ウチの会社は意外とこの曲が多い！
- provided courtesy of iTunes
ビバルディの「春」
施設設定者の趣味？
この曲も定番ですね。
- provided courtesy of iTunes
パッヘルベルのカノン
でも、ある支店の保留音は、ちょっとびっくり！
これでした！
- provided courtesy of iTunes
契約を守り、信用を守り、コンプライアンスを守り、社員を守り、そして自らも守り…。
支店長の苦悩と優しさを、垣間見るよう…！？
ちなみに自宅のは「愛の挨拶」
- provided courtesy of iTunes
パナソニック製の電話ですが、種類が少なくって。
その前のブラザー製の電話機では、やたら種類がありましたね。
これにしてました♪
- provided courtesy of iTunes
やっぱり、変化球！？
ところで、僕が子供の頃の保留音って、なんだろ…？
しばし考えて… ！！
ダイヤルの黒電話に保留機能なんか、ないのでした…。
そう、昔は保留なんか出来ないから、受話器を手で押さえてね。
それでも聞こえちゃったりなんかして！？
今は当たり前の機能も、昔はないわけです。
でも、なけりゃないで、何とかなった。
どっちがいいかは、決められないけど…
多分、今の40代から60代ぐらいまでの人は、両方に対応できる。
貴重な世代だと、思うんですけどね～
