Undefined = 未定義。
未定義のエラーが発生したっていう、訳のわからないエラーが発生すると、これが表示されます。
エラー番号は23ですが、それ以外の未定義エラーが起こっても、このメッセージになります。
エラー番号は、記録しています。
当時、1～255までありましたが、26～49と、72以降は未定義でした。
ただ、ちゃんと使い道は、ありまして…。
文法上や処理上はエラーじゃなくても、この状態になってしまうのはマズいよね、って場合が、時々起こります。
その時、ERROR文で、被らない番号のエラーを、無理矢理起こすのです。
こうすると、ON ERROR …文などで用意した、エラー処理ルーチンに飛ばせますので、そこでそのエラー番号を拾って、補正する処理を書けるわけです。
ただ、当時の僕のレベルでは、ERROR文では既存のエラーを起こして、遊んでいましたね。
ブログタイトルの「Line Buffer Overflow」なんかも、通常では滅多に出ないエラーですから、ERROR文で無理矢理起こしては、楽しんでいた？わけです♪
