会社のホームページに入ってきたお問い合わせを、精査して振り分ける仕事をしています。
ある日。
メールに書かれた依頼人の、名前を見てびっくり!
同姓同名、だったんです!
漢字は、わからないけど…
僕が直接コンタクトを取るわけではないので、相手は僕の存在はわかりませんが、グループでちょっと、話題になりました。
実は今まで、同姓同名の方を3名、見かけたことがあります。
漢字も、同じ方。
僕の姓名を検索すると、この方がヒットします。
2人目はどこかの地裁の、判事さん。
夕方のニュースに登場します。
3人目はテロップで。
“永遠の”12歳の男の子。
そう、阪神淡路大震災で亡くなった方の、一人なのです。
当時僕は、20代中盤。
その半分も生きられなかった、この子。
かわいかったかな~?
人気者だったかな~?
スポーツマンだったのかな~?
どんな人生を、歩むはずだったのかな…?
今でも時々、思いを巡らせることが、あるのです…。