一応、無事故無違反で来てますけどね。
半分以上、ペーパードライバー。
それでも、たまに運転します。
「死出の旅路」と称して。
それぐらいの覚悟で、乗ってます。
免許取りたての頃は、本当に命懸け!
道中は緊張のしっぱなし!
帰ると冷や汗でグッショリ…。
特に夜が怖い!
視界は悪いし、ライト操作も増える。
ついついスピードは、落ちがちに。
教習中の方、路上教習は夜も乗った方が、いいですよ。
怖かったのは、親戚の病気で急遽、新潟へいかなければならなかった時。
夜の三国峠は、高速と言えども暗く、しかも雨!
必死の思いでハンドルを握り、峠を越えると雨もやみ、ちょっとホッとしたのを覚えています。
帰りも三国峠で雨!
三国峠は雨が多いらしい…。
もう一回は長野からの帰り、高速を降りてから。
渋谷へ親戚を送るため、普段降りない練馬で降りて。
どっかで曲がり損ねて、予習とは違う道へ出ちゃって、さぁ大変!
都心の一般道は、首都高よりさらに怖い!
信号の罠、歩行者の罠、交通規制の罠…。
頼りはカーナビの地図と、道路標識、そして、予習の時に頭に入れた、地図情報。
同乗者に知られぬよう、でも大いに焦りながら、これまた必死で運転!
すべての情報がつながって、答えの道筋が見えたときの、安堵感と言ったら…。
運転は上手くないとの自覚があります。
なので、こんな記憶しか残っていません。
それがまた、慎重な運転につながれば、いいんですけどね。
ちょっと萎縮しちゃうのがねぇ…。
永遠の、課題です。