Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

文字

「ろ」の記憶…

京版の「ろ」は、 「論語読みの論語知らず」です。 表面上は理解できても、実際に実行に移せないことのたとえだそうです。 いくら論語を読んで理解しても、それを実行しなければ、意味がない。 頭の痛い、たとえです。 僕は… そもそも、論語を読んでないから…

「い」の記憶…

京版の「い」は、 「一寸先は闇」です。 世の中、怖いですよね。 信頼を崩すのなんて、一瞬ですもん。 事故や事件、マズい対応、ちょっとした行き違い…。 僕だって、明日にはこの世から消えてるかも知れませんよ。 でも、そうしたことが起こるかも知れないと…

いろはがるたの記憶…

さて、裏ブログで進んでいる「背番号の記憶…」が、かなり終盤まで来ました。 写真の要らないシリーズとして、数を稼ぐにはうってつけのシリーズではあるんですが、何か後を継ぐシリーズがないかと、考えてみたところ… 「いろはがるた」をやろう! これだった…

「ン」の記憶…

最後の文字、「ン」は、さすがに鉄道記号にはなさげです。 「ん」が日本語に登場したのは、他の仮名よりずっと後の、室町時代だそうです。 百人一首にも、「ん」は一字もないそうですね。 逆に、すごい気がしますが。 江戸時代の頃はあったでしょうが、町火…

「ヲ」の記憶…

「ヲ」なんて、ないと思ったでしょ!? 実は秩父鉄道に存在します。 ヲキ100形。 ホッパー車のようですね。 こちらは「ヲキフ100」形 今は乗務しないそうですが、乗務員室があります。 秩父と言えば、セメント。 いずれも35t積みの、セメント(石灰石)専用…

「ワ」の記憶…

貨車、有蓋車に付きます。 「ワゴン」の「ワ」なんですが… 米英では「wagon=無蓋車」なんですよね。 何で取り違えたんだろう… それでも、濡れては困る一般貨物用に、全国で使われました。 積載量別に、ワ、ワム、ワラ、ワサ、ワキと、すべての区分の貨車が…

「ロ」の記憶…

「イロハ」の「ロ」。 当時の二等車、繰り上がって一等車を経て、現在のグリーン車の記号です。 三等級制の頃は、青帯が巻かれていました。 この車両は寝台車ですから、二等寝台車「ロネ」ですね。 現在はA寝台車が「ロネ」ですが、もう残りがわずかになりま…

「レ」の記憶…

貨車に付く記号です。 冷蔵車。 主に鮮魚などを運ぶ車両です。 冷蔵車にも色々ありまして、一番強力なのは、冷蔵装置を積んでる車両ですが、日本では確か、実用化されなかったんじゃないかな? 給電(燃料供給)の問題もありますしね。 多かったのは、「氷槽…

「ル」の記憶…

事業用車、配給車に付きます。 車両基地と車両工場などを行き来して、部品などを「クバル」の「ル」だそうです。 絵はなくて恐縮ですが、頭は通勤電車、胴体は無蓋車っていでたちが多いようです。 架線は工場の中にはない場合もあるので、先頭ギリギリのとこ…

「リ」の記憶…

このシリーズも、あとわずかになってきました。 「リ」は土、正確には砂利を運搬する車両です。 「ジャリ」のリで、いいようですね。 今はバラスト(線路際の石)はホッパー車を使いますが、その前はこの土運車を使ったようです。 荷台を左右に傾けて、一気…

「ラ」の記憶…

「ラ」は貨車の積載量を表す記号です。 17~19t積みの貨車に付きました。 干し草専用?「ワラ」とか、 虎キチ専用??「トラ」とか、 怒れる荷主専用???「コラ」とか、ありました。 2軸なんで、14~16t積みの「ム」級の貨車とあまり変わりませんが、並べ…

「ヨ」の記憶…

以前、「緩急車」を扱いました。 ブレーキのある車両です。 kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp 「フ」は、客を乗せたり貨物を積んだりした上で、ブレーキも装備した車両ですが、中には客も貨物も一切乗せず、詰め所とブレーキのみって車両もありました。 …

「ユ」の記憶…

ちょっと上手く撮れずに絵が悪いですが… 郵便車です。 「ユウビン」の「ユ」です。 能登中島駅に保存されている、オユ10形ですね。 全国的にはクモユニだったり、キユニだったりが、活躍していました。 今は郵便はトラック便、遠い場合は飛行機も使いますが…

「ヤ」の記憶…

「ヤ」の付く車両には、乗れません。 営業用ではなく、事業用の車両だからです。 つまり、客や貨物を積むのではなく、鉄道を運営するのに必要な、業務・作業などをするための車両です。 由来は役務(この場合はヤクム)の「ヤ」 「ヤクショ」説もあります。 …

「モ」の記憶…

この記号も、お馴染みですね。 電動車。 モーターを積んだ車両です。 電車の場合、編成の半分近くが、この記号を名乗ります。 全部の車両じゃないけど、パンタグラフがあったり、客用の発電機があったり。 ただ、これらは電動車にしかないわけではないですけ…

「メ」の記憶…

「メ」を名乗る鉄道車両って、ないんです。 じゃあ、作ろうか?としたら… 「消防車」! 由来?決まってるじゃないですかぁ~♪ 「め組」の辰五郎! …僕も、相当古い人間のようです。。。

「ム」の記憶…

貨車の記号です。 積載重量14t~16t。 15t積みの2軸貨車が、この「ム」級を名乗りました。 特に多かったのは、一般貨物を運ぶ「有蓋車・ワム」。 近年はパレットごと運べる「パワム」が席巻。 褐色の貨車が何十両も連なる貨物列車が、全国に荷物を運んでいき…

「ミ」の記憶・2…

「ミ」が付く車両には、もうひとつ。 戦後、接収したGHQ用に仕立てられた車両。 軍務車。 「ミリタリー」の「ミ」です。 在日米軍のために、様々な用途の車両が存在したそうです。 一般の座席車や寝台車から、 事務所用の軍務車、 食堂車、 病院車、 暖房車…

「ミ」の記憶・1…

貨車の場合、「水運車」と言います。 文字通り、水を運ぶ貨車。 「ミズ」の“ミ”です。 ただし、商品としての水を運ぶことは稀で、主任務は蒸気機関車のいる機関区に、良質な水を運ぶこと。 “蒸気”機関車ですから、石炭よりも煙よりも、「水」が重要なのです…

「マ」の記憶…

客車の重量を表す記号です。 42.5tから、47.5t未満。 鉄道車両でも重い部類に入り、語源は「マキシマム」説、「まさに大きい」説などがあるそうです。 僕が知ってるのは、5つかな。 「碓氷峠鉄道文化むら」で、写真が残っていました。 マイネ40は、戦後初の…

「ポ」の記憶…

実は、「ポ」の貨車もあります。 ハ行の記号は、思ったよりもたくさんありますね。 「陶器車」。 ポッテリー(Pottery)のポ、だそうです。 陶器は割れますから、厳重な梱包が必要ですが、この貨車は元二段構えの家畜車(ウ、かな?)を改造、棚付きで、簡易…

「ホ」の記憶・2…

「ホ」も、貨車に付くと、「ホッパー車」になります。 簡単に書くと、上から積んで、下から出す貨車。 サイロなどから落とすように積んで、着地では下部のシャッターを開けて、線路際に下ろします。 つまり、穀物の輸送に適した貨車です。 粒状なら、勝手に…

「ホ」の記憶・1…

「ホ」には、2つ意味がありました。 客車では重量記号であり、自重22.5t以上27.5t未満の客車に付きました。 「ボギー」説もありますが、記号が付くのは全てボギー車(台車付き車両)なので、果たして…? 「本形」説の方が、有力かも知れません。 今の客車は…

「へ」の記憶…

今は存在しない客車です。 存在しては、いけないかも。 病客車。 「シッペイ(疾病)」の「へ」です。 今の方は「救急車」のような客車を想像するかも知れませんが、実際には戦争の傷病兵を輸送するための客車でした。 日露戦争あたりから作られ、日中戦争時…

「フ」の記憶…

電車にはありませんが、寝台特急やイベント客車、地方の客車列車などに乗ったことがある方は、見覚えがあるかも知れません。 「ス」は「スチールカー」で、42.5トンまでの自重を表す記号、「ロ」は二等車、現在のグリーン車を表す記号です。 そして、「フ」…

「ピ」の記憶…

「ピ」! こんな記号あるんか!?と思いましたが、あったんです。 場所は碓氷峠。 かつては線路の真ん中にギザギザのレール(ラックレール)を敷き、車両側の歯車をかみ合わせて、急な坂を上り下りする方式でした。 よく聞く「アプト式」です。 坂を上るとき…

「ヒ」の記憶…

「ヒ」 控車(ひかえしゃ)と言います。 貨車扱いですが、一般の人は、まず見る機会はないでしょう。 仕事場は貨車の操車場とか、港ですから。 …港のは、見る機会があり得たかな? 大きく分けて、2つの役割がありました。 操車場で働くものは、機関車の次に…

「パ」の記憶…

貨車に「パ」と付くと、「家禽車」を指します。 要は、にわとり、アヒルなど、鳥を生きたまま運ぶ車両です。 家禽のことを英語でパルトリー(Pourltry)と言ったので、記号は「パ」になりました。 戦前の貨車で、それまでは家畜車に籠を入れて、輸送していた…

「ハ」の記憶…

多分、最も見かける鉄道記号だと思います。 旧・三等車の記号ですね。 「イロハのハ」です。 かつては色帯を巻いてまして。 一等車は白 二等車は青 そして、三等車は赤。 誤乗防止の意味があったのでしょう。 今は「普通車」の意味になりました。 まぁ、特急…

「ノ」の記憶…

「ノ」なんですが… 鉄道記号では、使われていないんです。 インターネットでは「挙手!」の意味で、使われるそうですが…。 ブログでもそうですが… 僕、顔文字の類を使わないんです。 ちょっと前まで、例外もあったんですけどね。 今は全く使いません。 この…