Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

とくじとのりつぐ…

(敬称略)

東京メトロ銀座駅に、いらっしゃいます。

日本の地下鉄を、見守るように。
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早川徳次像。

日本初の地下鉄「東京地下鉄道」を興し、日本の交通に大きな足跡を残した人です。

今の銀座線は、新橋以東を東京地下鉄道、以西を五島慶太(東急)の東京高速鉄道が建設、両者がつながった歴史を持ちます。

特に、銀座に地下鉄を敷くことは、彼にとって大きな意味があったんでしょうね。

 

ところで、この人の名前は「はやかわのりつぐ」と読みます。

これを「はやかわとくじ」と読むと、もう一人の大人物になります。

 

言わずと知れた、シャープの創業者です。

 

最近調子が悪いですが、21世紀初頭までは、日本の超優良電機企業として君臨、数々のヒット商品を飛ばしてきました。

社名の「シャープ」の元となった、「シャープペンシル」の発明でも知られますね。

 

「とくじ」と、「のりつぐ」

「乗り継ぐ」のが、「地下鉄の父」ですよ。

ジン…

ジンも、麦系やじゃがいもなど、ウォッカと同じ材料で作ります。
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大きな違いは、「ジュニパーベリー」という植物を使って、香り付けされていることで、ウォッカとは風味が違います。

これはジントニックなので、さらに、香り付けされたトニックウォーターで割ったものです。

 

芳香がついているので、ウォッカよりもとっつきやすいでしょうね。

僕も最初はジン党でしたが、今はウォッカテキーラ、ラムなどの洋酒も飲むようになりました。

 

ジンも大体40%台の度数があります。

カクテルではライムジュースを使ったギムレット、レモンジュースを使うと、ジンバックになります。

ラム酒…

今度は、ラム酒です。

ネパール・ラム。

 

子羊の「ラム」と混同しないように、「ラム酒」と言うそうです。
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ラム酒は、サトウキビで造る酒です。

ウォッカと比べると、アルコール以外の不純物が多く、中にはカラメルを入れてあるのもあるため、香ばしい、独特な風味がします。

よく、ケーキなどの洋菓子の風味付けにも使ったり、レーズンをつけ込んでラムレーズンにしたりもします。

とは言え、度数は結構あり、40%から、中には70%を超えるものも、あるそうです。

 

美味しい酒で、ファンも多いですね。

ラムベースのカクテルも多く、ミントとライムを使うモヒート、ライムと砂糖でダイキリなどがあります。

ウォッカ…

おなじみ「スプルナ」にて。

これ、ウォッカです。
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ソーダ&レモン」なので、炭酸水にレモンで香り付けした、シンプルな飲み方です。

 

ウォッカって言うと、「ロシアのものすごく強いお酒!!」ってイメージがあります。

実際には96%という、ほぼアルコールの酒もあったらしいですが、今は40%ぐらいが主流だそうです。

 

ウォッカは「水」という意味があり、ほとんど水とエタノールでできています。

製造過程で、濾過を繰り返すためで、実際、ほとんどクセがありません。

ある意味、飲みやすいお酒です。

実際、ロシア・東欧では、ワルのは邪道で、多くはそのまま飲むそうです。

 

一方、それ以外の国では、カクテルのベースにすることが多く、ジンジャーエールとライムジュースで割る「モスコミュール」、グレープフルーツジュースを使う「ソルティドッグ」など、たくさんの飲み方があります。

 

ウォッカのイメージから、怖がる必要はないですが、それでも強いお酒なので、カクテルを含めて、飲み過ぎには注意すべきでしょうね。

悪天候…

退勤。

今週は4日間なんですけど、仕事は濃かったんですよ!

 

玄関に出てくると…

まだ、雨が降っていました。

 

スカイツリーは、わずかに見えてますね。

わかります?

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この部分。

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見えないときは、本当に見えないんですよ。

これだけでも見えたのは、回復傾向、かな?

カンパチ…

今日の刺身は、カンパチです。

脂ののった、美味しい魚です。
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食感としては、ぶりに近いですね。

初夏はヒラマサ、ぶりは冬が旬で、その間、夏から初秋が、カンパチの旬になります。

 

そう言えば、この前「押上文庫」でもいただきました♪
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ちょっとコリコリとした食感が、僕は好きですね♪